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パーツの杜Web・制作担当の山本です。

去る2020年10月11日、アリオ上尾で開催されたクラシックカーフェスティバルにパーツの杜も参加いたしました。
私も声をかけていただきましてお邪魔してまいりましたので今週と来週とでレポートをお届けしたいと思います。

エンスー車両につきましては完全に素人(と言いますか今の車についても特別明るいわけではないので)&初めての旧車系のイベント参加でしたので、表現がおかしい部分やお見苦しい部分についてはご容赦ください!


今回のイベントは主に昭和から平成前半(2000年)までの国産または外国製のエンスー車が対象で、四輪だけではなく二輪や三輪も参加可能。
幅広い車種が集まりバラエティに富んでいました。
前日まで台風の影響が心配されていましたが、進路がそれたおかげで予定通りの開催となり、安堵された方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍のあおりで久しぶりのイベント開催となったことも相まってとてもお祭り感が強く、エントリーされた皆さんの高揚がひしひしと伝わってきました。

会場は埼玉県上尾市にあるショッピングモール「アリオ上尾」のイベント広場および東平面駐車場の北半分(キリンマークの区画)。
招待された車がイベント広場に並び、エントリーされた車は外周にブースが、その他は内側の駐車スペースに並ぶ形でした。
並び順はエントリー順ではなく、年式やメーカーで大まかに分類されていたように思います。
好きな年代、好きな車種に囲まれて至福のひと時を過ごすのもよし、趣味の合うオーナーさん同士で語らうのもよし、趣味が深まる空間がありました。(どのイベントもそうなのかな?)

エントリー台数は200台でしたが、故障してしまったり、台風を懸念して断念されたりする方もおられたようで、当日の参加数は7~8割程かと思われます。
それでも一つの場所に150台以上ものクラシックカーが集まっている光景は壮観でした。

会場には昭和の雰囲気を漂わせるこんな自販機も置かれていました。
この看板は当時物でしょうか。調べてみたところ左下のイラストはこの「巨人の星」の他にも「黄金バット」、「アタックNo.1」、「天才バカボン」、「ミラーマン」などのバリエーションがあるそうです。

会場には昭和の雰囲気を漂わせるこんな自販機も置かれていました。
この看板は当時物でしょうか。調べてみたところ左下のイラストはこの「巨人の星」の他にも「黄金バット」、「アタックNo.1」、「天才バカボン」、「ミラーマン」などのバリエーションがあるそうです。


こうしたイベントは個人で参加されている方ばかりなのかと思っていたのですが、同一車種の愛好家が集まったチームのような集まりがたくさんあるのですね。
写真を撮らせていただいたホンダ・ライフステップバンは赤、青、オレンジ、錆エイジングと並んでいてとても目立っていました。初めて見ましたが小ぶりな車体サイズとビビッドなカラーとでおもちゃ箱から飛び出してきたような雰囲気があり、とてもかわいかったです。
同じ車でもそれぞれのオーナーさんの個性が光っていて、といっても私は塗装や外装品の違い以外の細かい部分は分からないのですが、旧車沼に嵌まってしまう気持ちが少しわかってしまったような気がします。

こうしたイベントは個人で参加されている方ばかりなのかと思っていたのですが、同一車種の愛好家が集まったチームのような集まりがたくさんあるのですね。
写真を撮らせていただいたホンダ・ライフステップバンは赤、青、オレンジ、錆エイジングと並んでいてとても目立っていました。初めて見ましたが小ぶりな車体サイズとビビッドなカラーとでおもちゃ箱から飛び出してきたような雰囲気があり、とてもかわいかったです。
同じ車でもそれぞれのオーナーさんの個性が光っていて、といっても私は塗装や外装品の違い以外の細かい部分は分からないのですが、旧車沼に嵌まってしまう気持ちが少しわかってしまったような気がします。


パーツの杜はエンスーの杜のお隣にブースを設けておりました。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!
エンスーの杜に比べるとまだまだ知名度は低いですが、サイトを見ていただいている方ともお会いすることが出来、ご意見ご感想を伺うことが出来たのはWeb担当としては大収穫で本当に励みになりました。
こだわりは十人十色でも注いでいる情熱は同じなのですね。
しっかりと情熱を受け止めて、これからもエンスー車の存続のためになるサイト、そして、見ているだけで楽しいサイトとして運営していけるように頑張ります!


個別に取材させていただいた車についても折を見てご紹介したいと思います。

ギャラリー

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