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シグナスGT/ベルーガ80

どう見てもベルーガ80ですが、シグナスGT150にベルーガの外装を纏った「羊の革を被った狼」です。

オーナー様は約3年前にほぼこの仕様で購入。アイドリング不調からキャブの分解清掃など施し、車体は全バラし外装は専門業者による全塗装後再組立て。プロの整備を挟み、ホイールやステムベアリングを組み換え、走行は安定しているそうです。駆動系も整備。その為スペアパーツ多数。パーツリストなども付属します。
片道6時間ほどのロングツーリングも当たり前にこなし、もちろん電装系も異常ありません。メーターも普通に動きます。水温はツーリングでも問題なかったそうです。
フロントがディスクだったりすると違和感ありますが、ベルーガそのもの。キャブはノーマルにパワフィル仕様。
フレームに切った貼ったなどの大改造溶接跡は無かったそうで、タンク取り付け部のみ少加工確認しています。
水温計・グリップヒーターも付いてます。ここ一年乗らないでいる間に自賠が切れ、この先乗る機会も無いとの事で、ここまでの部品代合計で掲載頂きました。手間代は入っておりません。

もちろん高速も乗れます。高確率で誤進入と間違われると思いますが…
ただしフロントブレーキはベルーガ80ですし、(この車両に限った話ではありませんが)購入後は自己責任でお願いします。
シートに補修跡ありますが、逆にそれがリアリティを上げてくれています。日本に1台かもしれません。

ベルーガ80で現代風に走りたい方。人と違うスクーターをお探しの方。この機会をお見逃しなく。

問い合わせメールに24時間以内に返信が無い場合はお電話下さい。
電話番号はページ下部に記載がございます。

【3/27 追記】
左ウインカー動作時はメーターのウインカーランプが光りますが、右ウィンカー動作時は始動が光ります。
左と右で分かりやすくする為にそうなっているのだと思われます。
念の為、ベース車はシグナス150なので150ccで、外装を色々な加工でベルーガ風になっている仕様になります。
前後タイヤ交換、プラグ、強化コイル、ブレーキシュー交換、オイルエレメント、オイル、クーラントなどなど交換できる消耗品の交換は他にも色々やったと思います。
オイルはモティーズです。
購入してから大体500キロ前後走行したと思いますがオイル交換はその内3回位は行ったと思います。
乗らなくなって一年以上経ちますので、バッテリーはダメになってますがジャンプスターターですぐエンジンは掛かり、週に2回位暖気が終わる程度までエンジンを掛けています。

備考・補足事項

型式:4DH  車体番号:4DH-000※※※ 

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