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ホンダCBR600Fについて

ご紹介するモデルは1999年モデルの最終のキャブ車、生産期間は2001年までのわずか2年間です。

オーナーさんは約4年前に購入します。
オーナーさんは自らモディファイもするバイクフリークの方です。
このCBR600Fも購入後、手を入れていきます。

▶オーナーさんが手を入れた内容を以下に記します。◀
●エキゾーストマフラーの交換、輸出向けの純正品、国内向けより大径のため、排気音は大きめです。
●キャブレターのオーバーホール
●ブレーキのオーバーホール
●メーターは300KMを刻む輸出用メーターに交換
※輸出モデルをそのまま装着するとエンジン回転のリミッターが効いてしまうため、切り替えスイッチを新設しています。国内向けにも簡単に戻せます。
●オーバーヒート対策のため、エキゾーストパイプとラジエターのすき間を確保
※そのため、フロント下部のカウルを取付けができません。
●ハンドルを交換
※少し立ち姿勢で運転ができるようにと交換しています。

◆仕様
・エンジン形式:水冷4サイクルDOHC 、599cc
・最高出力:69ps/10,750rpm
・最大トルク:5.3kgm/7,500rpm
・トランスミッション:6速マニュアル
・始動方式:セルフスターター式
・フレーム形式:ダイヤモンド
・縣架方式
 フロント:テレスコピック式
 リヤ:スイングアーム式
・ブレーキ方式
 フロント:ディスクブレーキ(デュアルディスクブレーキローター)
 リヤ:ディスクブレーキ
・タイヤサイズ
 フロント:120/70R17
 リヤ:180/55R17

立ちコケのキズがありました。現オーナーさんの立ちコケではありません。
左側のゼネレーター、フロントターンシグナルにキズ、右側はカウルの内側が溶けた跡がありますので、エキゾーストパイプが当たった可能性があるそうです。

走行距離は、前のメーターと今回交換したメーターの積算で計算しています。

現オーナーさんは他にもバイクを所有しています。
今回は車庫整理のための売却です。

備考・補足事項

オリジナルのパーツはありますのでお付けします。
サービスマニュアル、パーツカタログもあります。

動画で紹介

ギャラリー

※クリックで拡大します

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