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この1987年式HONDA GB250クラブマンについて

1987年式HONDA GB250クラブマンⅡ型です。
ご存じのように、往年のCBや英車をイメージして設計され、1983年から1997年まで実に14年に渡ってモデルチェンジを繰り返しながら販売されました。
その外観はレトロですが、エンデューロレーサー譲りのRFVCとDOHCのエンジンは非常に扱いやすく、初心者からベテランライダーまでを満足させるものです。

今回のご紹介する車両はオーナー様が行きつけのバイク屋さんに定期的に整備をお任せして動態保存に努められた結果として、エンジンは一発始動、安定したアイドリングと胸のすくふけ上がりを感じられます。

外観はくすみやエンジン回りの酸化、フェンダーの凹みはありますが、35年の時を経ていることを考えると綺麗な方だと思います。

社外のフェアリング(簡単に取り外し可能)、キャブトン風マフラー(非常に良い音です)、K&Hシート、社外リアショック等の部品が装着されています。また前後タイヤはほぼ新品です。 ノーマル部品は付属しません。 自賠責保険は令和6年11月まで加入済みですのですぐに乗り出すことが出来ます。

ご購入後、安心して乗れる車両をお探しの方にお勧めです。

動画で紹介

ギャラリー

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