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このスバルフォレスター2.0XTについて

車名：スバル　フォレスター　2.0ＸＴ　難あり(部品取り車)
年式：2002年式
車検：一時抹消渡し
走行：79,000㎞
備考：AT車　ミッション故障　エンジン問題なし

長さ：445㎝
幅　：173㎝
高さ：158㎝
重量：1,410㎏
排気量：1,990㏄

取材日：2025年10月

【車両について】
フォレスターとしては2世代目に当たるSG系の初期モデルで、EJ20型の2.0L水平対向4気筒ターボエンジン搭載です。
車検満了直前にミッションが壊れ、修理に時間がかかる可能性が高いため、オーナー様は他の車を購入してしまい、出品となりました。
直して乗ることもできそうですが、ミッション以外は生きているので、部品取りにもいかがでしょうか？
抹消渡し予定です。

【外装】
オリジナルの状態ですが、屋外保管だったため、全体的に塗装の荒れ、小キズ多数あります。
リアバンパー右側の塗装は大きく剥がれています。
磨きである程度はキレイになりそうですが、ルーフレール周辺はクリアがハゲています。

【内装】
運転席のサイドは最も擦れやすい箇所で、経年劣化有りますが、年式、走行距離を勘案してキレイな方かと思います。

【機関】
エンジンは問題なしですが、ミッションが故障しています。
１速とリバースは正常ですが、2速以上には上がりません。
おそらく、ソレノイドの不良と思われる症状で、そうだとすると修理は可能ですが、時間がかかるそうです。

動画で紹介

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